クレジットカード審査通過の極意まとめ

極意その1「何を審査しているのか?知る」

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

というのは孫子の兵法書にある格言ですが、クレジットカード審査も同様で、どういうことをカード会社は診査で見ているのか?がわからなければ、対策の取りようもないのです。

クレジットカードの仕組みというのは

利用者:買い物をする時にカードを提示
お店:カードで支払いを完了
お店:カードでの支払い額をカード会社に報告
カード会社:お店へ利用者の代わりに支払い
利用者:翌月(翌々月)に登録済の銀行口座からカード会社が利用額を引き落とし

というサービスです。

なんで審査が必要かというと

約1ヶ月~2ヶ月の間はクレジットカード会社が利用者の代わりに買い物をした代金をお店に立て替えているからなのです。

「立て替えていたお金をきちんt返済してくれるのか?」

を見極めるのがクレジットカード審査なのです。

この審査を甘くしてしまえば、クレジットカード会社は貸したお金が返ってこないでそのまま損失となる「貸し倒れ」が頻発してしまい、経営が傾いてしまうのです。

「立て替えていたお金をきちんと返済してくれるのか?」を審査するために下記のような項目を審査しているのです。

1.属性の審査

正社員なのか?派遣社員なのか?アルバイトか?パートか?
技術職か?営業職か?
年齢・性別・家族構成
持家か?賃貸か?

2.個人信用情報の審査

個人信用情報は住宅ローンやカードローンでも審査される項目ですが、他社借入の金額や返済状況、返済の遅延利益などを金融機関同士で共有する情報の審査です。

3.クレヒスの審査

クレジットヒストリー「クレヒス」はクレジットカードの利用履歴です。利用額が大きければ大きいほど、利用年数が長ければ長いほど、優良顧客として審査は通りやすくなるのです。

では、これらの審査に落ちてしまった場合にはどうすれば審査通過ができるのでしょうか?

極意その2「最低3枚は申込んでみる」

クレジットカード会社ごとに審査基準というのはバラバラです。

というのも、クレジットカード会社としては

できるだけ貸し倒れが起きる割合は下げたい = 審査を厳しくする
できるだけ多くの人にカードを発行して売り上げを上げたい = 審査を通りやすくする

という2つの矛盾したもののせめぎあいの中で審査基準というのが決まってくるのです。

優秀なクレジットカード会社というのは

いかに審査に通る人の人数を増やしながら
いかに貸し倒れが発生する割合を抑える
審査基準を作れるか?

というのが問われてくるのです。

つまり、クレジットカードの審査というのは、カード会社にとっては最高レベルの機密情報であり、経営に不可欠な重要なノウハウでもあるのです。

そのため、簡単に流出することはありませんし、常に時代とともに見直しを繰り返して審査が行われているのです。

重要なノウハウだからこそ、審査と言うのはグループ会社でのつながりがない限りは、クレジットカード会社によって異なるのです。

同じ年会費永年無料のクレジットカードだとしても

カード会社A社 → 審査落ち
カード会社B社 → 審査落ち
カード会社C社 → 審査通過

ということが起こりうるのです。

1社でクレジットカードの審査が落ちたからと言って、あきらめるものではなく、最低3社は申込んでみることをおすすめします。

極意その3「人気のないカードが狙い目」

クレジットカードを比較検討するのであれば多くの方が

年会費は永年無料で・・・
ポイント還元率が高くて・・・
特定の店舗での割引が充実していて・・・
海外旅行保険の補償額も高くて・・・
入会キャンペーンが手厚くて・・・
持っててもカッコイイクレジットカードが欲しい。

なんて考えるかと思います。

実際に知名度が高い、年会費永年無料でポイント還元率の高いクレジットカードが人気が高いのです。

しかし、人気が高いということは、それだけサービスが手厚いということなのですから、審査は厳しくなるのが必然です。

申込数が多ければ多いほど、審査で落としても困らないのです。

逆に言えば

審査が通るか?どうか?ぎりぎりのラインにいる方の場合は、人気のないクレジットカードの方が審査に通してくれる可能性が高くなります。

人気がないカードは申込んでくれる方の絶対数が少ない為、「まあ、ギリギリだけどいいか。」と審査を通してくれる可能性があるのです。

人気のないクレジットカードというのは自分が欲しいクレジットカードの逆を考えれば良いのです。

知名度のないカード
年会費が有料のカード
ポイント還元率が低いカード
入会キャンペーンなどをしていないカード
旅行保険などの補償が不十分なカード

です。人気がないクレジットカードであっても、クレジットカードであることには変わりはありませんので、審査通過を重視するのであれば逆の発想で攻める方法もおすすめの方法なのです。

極意その4「提携カードが狙い目」

クレジットカードと言うのは

「プロパーカード」と「提携カード」というものがあります。

プロパーカードというのは、クレジットカード会社が自社独自で発行しているクレジットカードのことです。

JCBが発行しているJCBカード
三井住友カードが発行している三井住友VISAカード

などが挙げられます。

一方、提携カードというのは「顧客を増やしたい・利便性を高めたい企業」と「クレジットカード会社」が提携して発行するクレジットカードのことです。

楽天市場 楽天カード
リクルート リクルートカード
イオン イオンカード
・・・

などが挙げられます。

なぜ、提携カードが狙い目かと言うと提携カードの場合は

提携企業の見込み顧客を増やして利益を上げる

という目的がプロパーカードよりも、プラスされるからなのです。

その分、クレジットカード審査の許容が大きいことになるのです。

とくに

楽天市場の顧客獲得を狙う「楽天カード」
消費者金融の顧客獲得を狙う「アコムACマスターカード」

などは、審査が甘いクレジットカードとして非常に有名なのです。審査でおすすめのクレジットカードと言えます。

「アコムACマスターカード」は消費者金融のクレジットカードとして敬遠する方も多いのですが、まさにそこが狙い目なのです。消費者金融のクレジットカードだからといって、カードローンを利用しなければならないというわけではありません。普通にクレジットカードとしてのみ利用もできるのです。

しかし、審査も通るのに進んで消費者金融のクレジットカードを申込む人は少ないので、そもそも審査通過のハードルが低く設定されているのです。

極意その5「外資系カードが狙い目」

アメックスブランドのクレジットカードが審査に甘い?

そんなことがあるのでしょうか?

アメックスのクレジットカードと言うのは、一般的にはステイタス性の高いクレジットカードとして認知されています。

しかし、実はクレジットカードの審査が通りやすいクレジットカードとしても人気があるのです。

というのも

外資系のカード会社なので、審査のやり方が国内企業のカード会社と大きく違っているのです。

とくに外資系のカード会社の場合

年収などの属性の審査の方を重視する傾向にあり、国内のカード会社では他社借入の返済実績などの信用度を重視する傾向があるのです。

返済遅延の回数が多くて、国内のカード会社の審査に通らないという方も、外資系のカード会社のクレジットカードに申込んだら審査に通ったというケースが少なくないのです。

さらに言えば、外資系のクレジットカードは年会費が1万円を超えるハイスペックなクレジットカードです。そのため、年会費収入を十分確保できるため、信用度がいまいちでも発行することで利益を上げるという発想になるのです。

騙されたように感じるかもしれませんが・・・

クレジットカード審査に落ちたら、アメックスのクレジットカードを申込んでみるのも一つの方法と言えます。

極意その6「最終手段はデビットカード」

前述した方法をすべて試したけれども、クレジットカード審査にどこも通らなかった。

という方の場合にも最終手段があります。

それは、クレジットカードと同じように支払い時に使える決済用のカード「デビットカード」を作るのです。

最近では、VISAデビットカードやJCBデビットカードのCMなどが盛んに流されていますが、このデビットカードは、クレジットカードのような審査がないのです。

デビットカードとクレジットカードの大きな違いは

銀行口座から引き落としするタイミングです。

クレジットカードの場合は、支払いをしてから1ヶ月から2か月後に引き落としがされるのですが、デビットカードは支払い時に引き落としがされるのです。

カード会社にとっては、その場で引き落としがされ、そのときに買い物額の残高が口座になければ買い物自体が成立しないので、貸し倒れリスクがまったくないのです。

貸し倒れリスクがないからこそ、審査が必要ないのです。

クレジットカードの審査が通らない方でも、デビットカードは作れるのです。

デビットカードは、クレジットカードと同じようにVISAやJCBの加盟店で利用することができるので、普通に街中のお店で使うこともできますし、ネットショッピングも可能なのです。

最終手段はデビットカードを作るということを覚えておきましょう。

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